港北ニュータウン・みなとみらい21の概要

位置・規模

当社が本社を構える「港北ニュータウン」は、東京都心から南西約25キロメートル、横浜市の中心から北方約10キロメートルに位置しており、面積約2,530ヘクタール、計画人口22万人の首都圏でも有数の大規模ニュータウンです。一方、もうひとつの事業拠点である「みなとみらい21地区」は、東京都心から南へ約30キロメートル、横浜市の中心部に位置し、面積約186ヘクタールも計画人口20万人(就業人口19万人、居住人口1万人)の大規模な商業・業務等施設の集積都市です。

広域位置図

港北ニュータウンについて

優れた交通ネットワーク

鉄道ネットワーク

港北ニュータウン内には、横浜市営地下鉄ブルーライン(あざみ野から湘南台間)が縦貫し、地区内に4つの駅(仲町台駅、センター南駅、センター北駅、中川駅)があります。 2008年には、横浜市営地下鉄グリーンライン(中山から日吉間)が開業し、地区内には新たに2つの駅(都筑ふれあいの丘駅、北山田駅)が新設されました。

道路ネットワーク

港北ニュータウンは東名高速道路と第三京浜道路に挟まれた位置にあり、それぞれのインターチェンジとのアクセスも良好です。 広域交通ネットワークに非常に恵まれた立地にあります。

多様な都市機能

港北ニュータウンは優れた立地条件と恵まれた自然環境をいかした豊かな緑のネットワークの中で、自然と融合した居住環境が形成されています。 今後も、タウンセンター地区を中心に多様な都市機能、都市施設の充実が期待されています。

港北ニュータウンセンター位置図

みなとみらい21について

優れた交通ネットワーク

鉄道ネットワーク

みなとみらい21地区にはみなとみらい線が縦貫しており、2つの駅(みなとみらい駅、新高島駅)があります。 また、地区に隣接するJR根岸線(桜木町駅)及び横浜市営地下鉄ブルーライン(桜木町駅、高島町駅)からのアプローチも可能です。

道路ネットワーク

みなとみらい21地区は、首都高速横羽線みなとみらいランプと直結しています。 広域交通ネットワークに非常に恵まれた立地にあります。

多様な都市機能

みなとみらい21地区は、横浜の自立性の強化や首都圏の業務機能の分担を推進し、「横浜市中期計画」に基づく業務、商業、文化、アミューズメントのスポーツ・レクリエーションなど、多様な都市機能による魅力と活気に充ちた街づくりを進めています。

みなとみらい位置図
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